2012年1月11日。
祖父のお命日のその日、私は乳がんの手術を受けました。
あれから丸3年が、経ちました。
幸い、医師の腕もその後のケアも、上手いこと行ったようで、
今では触ってヒリヒリするような、皮膚の感覚異常なども、
以前に比べて少なくなり、「元気な病人」以上に元気に、
日々をエンジョイしている次第でございます。(*´∀`*)
手術の前は、すごーくナーバスになっていて、でもそのこと、
家族にも誰にも言えなくて、怖くて辛くてしんどくて、
見ず知らずのブロガーさんに、「メールでお話しできませんか?」と、
一方的にお願いしたこともありました。
その方には、すがる術なく、お断りされてしまいましたが、
「ちい」さんからはお返事が来て、何度かやり取りをさせて頂き、
無事に手術を受けることが出来ました。
「ちい」さん、あの時は、本当にありがとうございました。<(_ _)>
家族の中でも、特に母にイライラすることもあり……家族ゆえ、
余計にイラついたり、心に刺さったりとしていたこともあり……。
今考えれば、「母はこういう人なんだ」と、学習したかもしれませんが、
術前術後は、本当に四六時中一緒だったので、息苦しかったです。
でも、よく考えれば、あの家でずっと姿の見える場所に居たから、
そう感じていただけなのかも知れません。
3年も経ってみると……いえ、まだ3年しかたってないのですが、
こうしてみると、大切な人とか、大切なこととか、そういうものが、
何かって、よく見えてきますよね。
家族、親族、彼、彼のご家族、そして友達。
沢山の人に見守られて、今があることに、感謝しています。(*´∀`*)
術後4年目も、がむしゃらに走り抜きますよ!(`・ω・´)
祖父のお命日のその日、私は乳がんの手術を受けました。
あれから丸3年が、経ちました。
幸い、医師の腕もその後のケアも、上手いこと行ったようで、
今では触ってヒリヒリするような、皮膚の感覚異常なども、
以前に比べて少なくなり、「元気な病人」以上に元気に、
日々をエンジョイしている次第でございます。(*´∀`*)
手術の前は、すごーくナーバスになっていて、でもそのこと、
家族にも誰にも言えなくて、怖くて辛くてしんどくて、
見ず知らずのブロガーさんに、「メールでお話しできませんか?」と、
一方的にお願いしたこともありました。
その方には、すがる術なく、お断りされてしまいましたが、
「ちい」さんからはお返事が来て、何度かやり取りをさせて頂き、
無事に手術を受けることが出来ました。
「ちい」さん、あの時は、本当にありがとうございました。<(_ _)>
家族の中でも、特に母にイライラすることもあり……家族ゆえ、
余計にイラついたり、心に刺さったりとしていたこともあり……。
今考えれば、「母はこういう人なんだ」と、学習したかもしれませんが、
術前術後は、本当に四六時中一緒だったので、息苦しかったです。
でも、よく考えれば、あの家でずっと姿の見える場所に居たから、
そう感じていただけなのかも知れません。
3年も経ってみると……いえ、まだ3年しかたってないのですが、
こうしてみると、大切な人とか、大切なこととか、そういうものが、
何かって、よく見えてきますよね。
家族、親族、彼、彼のご家族、そして友達。
沢山の人に見守られて、今があることに、感謝しています。(*´∀`*)
術後4年目も、がむしゃらに走り抜きますよ!(`・ω・´)