顎痛の正体が割れました。
実際は、今週の月曜に、割れていたようなものだったのですが、
時間が経つにつれ、明確になっていきました。

歯の神経が、死んでいく過程だったようです。｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

確かに、強いストレスで歯を噛みしめる率が高かったし、
それが原因と考えられる、顎関節症も、三叉神経痛も、
しっかり（？）発症していたのですが、尋常じゃない痛みで、
居ても立ってもいられないくらいになっていました。(´・ω・｀)

「２日の金曜には、予約が入っているから」と我慢に我慢を重ね、
ブロック注射の恐ろしさにも耐えましたが、ロキソニンの効かない痛みに、
「もう無理！」と思い、月曜の朝一番に、歯医者に電話を入れました。
予約は１１時でしたが、早く着いて、少し待ちました。
その間、痛みは出ていなかったのが、不幸中の幸いでした。(´；ω；｀)

診察室で、以前から「知覚過敏かも」と言われていたところが、
今や尋常じゃない痛みになっていることと、水やお湯が、
「染みる」というよりも、継続的に痛くなっていることなどを伝えました。

親知らずはもうないのですが、奥から二番目は、神経がありません。
その前は、治療したばっかりの歯です。
……と言うことは、一番奥の歯が、怪しいのです。
でも、この「奥歯」というのが、「神経が死んでいるかどうかを、
判断するのが一番難しいところ」なのだそうです。

それで、口の中を触診したり、金属をコンコンと当ててみて、
痛さを比べてみたのですが、やはり「死んでる可能性が高い」ので、
「麻酔なしで我慢出来ないレベル」まで、歯の表面を削りました。

……痛くありませんでした。(　 Д )　ﾟ　ﾟ
むしろ、「痛みが引いた？」と思いました。(ヽ'ω`)

「これはもう、神経が死んでるね。（歯の）足の方も削ってみるね」と、
（歯の）足の方も少し削ってもらいましたが、やはり痛みはなく……。

つまり、ロキソニンも効かなかったのは、まさに歯の神経が、
死んでいくところだったから、と言う可能性が、非常に高いようです。

……そりゃ痛いですよね……。(TдT)

その日のうちに、歯を大きく削って、神経を軽く取ってもらいました。
まだ、歯の根の部分に、膿などが溜まっているかも知れないので、
それを遮りそうな詰め物をしないで、ぽっかり空けてあります。
次回、消毒などして、詰め物なりするのは、その後の治療だそうです。

私、相当我慢強い方ですが、今回は心が折れるかと思いました。

母が、抗がん剤投与後の虫歯との関係性について、気にしています。
何方か、ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授下さいませ……。(´・ω・｀)


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